sd Quattro H

なぜ今?って言われるかもしれないけど、一昨日からsd Quattro Hをあれこれ試しています。これまでは仕事でチラッとだけ使ったことがあったsd Quattro Hですが、その仕事ではJPEG撮って出ししか試せておらず、RAWでも撮ってはありましたが撮り方がJPEG用なので引き出し切れない。ので、改めてシグマさんにお願いしてお借りしてみました。新機種ではないので少し時間的に余裕を頂いて。組み合わせるレンズはArtの24mmのSAマウント。シグマさん、ありがとうございます (^o^)

で、先日も書いたけど次に撮るもののマッチングを計るためにあれこれカメラやレンズを試していますが、その一環。
いまのところフジのXシリーズはそのシステムサイズやらX-Trans CMOS IIIの画的な部分で利用を続けるのは確定。D850もレフ機が有利な場所で使用するので確定。でもその他が今後いろいろ変わるかもしれません。何しろ新製品もいろいろ出てきますからね。
中判クラスも当然視野に入れていますが、次で求めている要素がこれまでとちょっと違うので、Foveonセンサーにも注目していたりします。まだまだワタシ的にも活かし切れていないのでもっと探る必要があります。これで良ければ出るであろうフルサイズのFoveonセンサー機も考慮する必要があったりします。

sd Quattro Hは発売から2年近くが経とうとしており、すでにネットなどにはプロアマ含めいろいろな方がその雑感などを公開しておりたくさんの記事が見られます。んが、その方たちのコメントが信用できるできないではなく、、Foveonはまだまだ探るべき場所が多いので自分でやらないと自分の写真とのマッチングがつかめないんですよね。
すでにDP1 Quattro、DP3 Quattroを所有していますが、純正ソフトのSPPのバージョンが上がってできることが変わって来ましたし、できるだけセンサーの大きなsd Quattro Hで探ります。ちなみに純正フォーマットのRAWではAdobe系のソフトやSILKYPIXでは開けませんので、SPPを使います。

それにしても難しいデータです。FoveonのRAWは。
sd QuattroシリーズはJPEGでも普通に撮れるようになっていますが、ポテンシャルを活かし切るにはやはりRAWから攻めることになりますが、SPPのパラメーター数は多くはないのに当たり所を見つけることにまだまだ慣れません。
とりあえず昨晩あれこれ試して 斜めの直線でジャギった感じになるのを分からなくする手立ては見つけ、あとは細かい部分を探らないと、です。

で、Foveonの場合は撮るところでもあれこれクセがあるのでシーンを選びます。シーンによってホームランも空振りにもなる面白いカメラです。しかも機種によってもそれが異なります。
Merrill世代のFoveonと比べると圧倒的に扱いやすく色も安定してきていますが、それでもグラデーションのパターンの種類によっては、また高輝度物がある場合の扱いでまったくダメなシーンもあったりします。
反面 ハマるとかな~りいぃ~画になります。


階調も含めた解像感ではMerrillの方がよい部分もありますが、Quattroの画の方が扱いは楽になっていますね。2層目以下を4つで無く3つずつにするtreにしてテトリスみたいな配列にして各層でパターンをずらしたらどうなんだろう?って素人考えで思ってしまうけど、たぶんメーカーはそういうのも試しているんでしょうね (^^;

苦手なシーンはユーザーがあれこれ工夫を凝らします。
場合によってはマルチショットして、各カットをしっかり仕上げたあと、合成して各像でRGBチャンネルを構成して、なんて手もあります。
そういう意味でSFDモードもしっかり試さないとね。標準機能としてマルチショットしてくれる機能ですからね。まだまだそこまで時間がなくて踏み込めていませんが・・・

と、まだまだ自分の中で迷ってる部分もあるのでつかみ所の無いブログになりますが、とりあえずFoveonを使ったことがない方はどの機種でもいいから試してみて欲しいですね。面白いカメラですから。過去に所有していたけど折れちゃった人(笑)もSPPのバージョンが上がって使えるようになっているので過去データを改めていじってみては??

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